ゴールデンゲートフィールズ競馬場はアメリカ・サンフランシスコ近郊にある競馬場です。

★★行き方★★

ゴールデンゲートフィールズ競馬場へは、電車・バスで行きました。
サンフランシスコのダウンタウンから出ている「BART」という地下鉄に乗ります。
東方面行きに乗りますが、いくつか枝分かれしているますので、案内の赤色の電車に乗り、「North Barkley」で降ります。(BARTはそこまで2ドル70セント(2001年1月現在))

降りると駅の前にバス「304」のバス停があり、そのバスに乗ると競馬場に到着します。

ただ、店長は午後2時くらいに行ったためか、30分以上待ってもバスは来なく、結果として駅からタクシーで競馬場に行きました。運転手に「いくらくらいかかる?」と聞いたところ10ドルとのことで、1ドル割り引いてもらって9ドルで行きました。(まあ多少割高かもしれませんがそんなものかと思います。ぼったくりのようだったら文句言おうと思っていたのですが。)
やっぱりタクシーは、日本の競馬場にもありがちなパターンで、メータ−は倒さず走ってましたし、他のお客さんとの乗合が可能な形態のようです。

帰りはゲートの前に止まっていた「ダウンタウン(Transbay Terminal)」行き(310番)のバスに乗って帰りました。(3ドル50セント)
来るときに待っても待っても来なかった304のバスもゲートの前に止まってました。(開始前に来る1便とレース終了後に駅に戻る1便しかないのでしょうか?よくわかりませんが・・・。)


BART路線図(拡大アリ)

下車駅

バス停
★住所★
1100 Eastshore Highway
Albany, California 94710


★★賭け方★★

をご覧下さい。


★★観戦記(店長の情報)★★
2001年1月20日の観戦記

ゴールデンゲートフィールズ競馬場に行きました。
ここはサンフランシスコのダウンタウンから北東方向に湾を越えたところにあります。
今回はバスの乗り継ぎで問題があったため、行きはかなり時間がかかりましたが、スムーズに行けば1時間かからずにいけるのではないかと思います。

全景

ウイナーズサークル 
今回のアメリカ出張も終盤戦となり、ここゴールデンゲートフィールズ競馬場に行きました。
競馬場の大きさとしてはそこそこある感じでした。観客も週末(土曜日)のためかまあそこそこ程度はいました。
さすがに西海岸だけあって、アジア系の顔ぶれもお客さんの中に結構いました。なにかますます日本の競馬場のような雰囲気に近い感じもしました。
今日は週末のせいか、入り口で買った入場券の半券を、競馬場内の「Information」の窓口に出すと、2001年のカレンダーがもらえました。
アメリカはたいがいの競馬場で、時々このようなサービスをしているようです。
日本でも時々何かくれることもありますね。
ファンとしてはなかなかうれしいものです。どんどんやって欲しいですね。

スタート!
サンフランシスコも比較的寒い地域なので、ここもスタンド内はしっかり暖房が入っていて、これまた他の競馬場と同様に、アメリカのほかの競馬場のレースについても賭けられるようになっていて、みなテレビの方にも集中していました。
なのでときどき目の前で馬が走っていないのに、スタンドが盛り上がっていることがありました。
きっとどこかの競馬場で鼻差の接戦でも繰り広げたか、万馬券でも出たのでしょう。
馬券の方は、書くのがいやになってきましたが、相変わらずぼちぼちは当たるものの結果的にはマイナスで終了。
この日はスタートが5レースからだったため、5レースから9レースまでの計5レースだったので、そんなにマイナスにはなりませんでしたが、気分的には・・・。
まあそれに関してはよしとしましょう。あと一日、無事にすごして日本に帰りたいと思います。

翌日は、いよいよ最終日。同じサンフランシスコ近郊のベイメドウズ競馬場に行きます。

検量

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