ガルフストリームパーク競馬場はアメリカ・マイアミ近郊にある競馬場です。
フロリダダービなどが開催されます。

★★行き方★★

ガルフストリームパーク競馬場へは、車で行きました。
マイアミのダウンタウンからは1号線、マイアミビーチからは「A1A」を北に上がります。1号線を北に上がる場合は、「NE 213th St.」を越えた右側(1号線沿い)に競馬場入り口があります。
「A1A」からの場合は「Hallandale Beach Blvd(858号線)」を左に曲がって少し行くと左側に入り口があります。

バスなども走っているかどうか見てみましたが見つけられませんでした。
★地図★

**実際に当店のHPを見て行かれた「にゃんさん」からの情報です(2002年3月)**
(1)マイアミからバスで行くことは可能です。路線「3」ならダウンタウンから1本で行けます。ただし、結構大回りするので、2時間ぐらいかかります。(けど、2ドル未満という交通費は魅力的)。ビーチから行くのなら、路線「S」に乗って、「Aventura Mall」で「3」に乗り換えるのがオススメです。
「Aventura Mall」まで行けば、タクシーでも10ドルしないと思うので、最後はタクシーに乗ったほうがいいかも知れません。
(2)土日は、入場料3ドルのところを、5ドル取られます。でも、入場券が2ドル分のバウチャーになってました。
(3)場内のATMは結構な行列で待たされました。手数料3ドル取られるし、必要な資金はあらかじめ用意しておいた方がいいかもしれません。

にゃんさん、貴重な情報ありがとうございました。
m(_ _)m(店長)

★住所★
901 South Federal Highway
Hallandale Beach, FL 33009


★★賭け方★★

をご覧下さい。


★★観戦記(店長の情報)★★
2001年1月14・15日の観戦記

ガルフストリームパーク競馬場に行ってきました。
ここはマイアミの暖かい気候に恵まれ、この冬の時期でも暖かく、大変快適でした。
写真にもあるように、やしの木が生えて青い空と緑のターフや、内馬場には池があり、さらに周りに立っている白いリゾートマンション(たぶん)のコントラストは非常にきれいで、店長は大変気に入りました。

日差しの関係か、ガルフストリームパークの紫色のロゴや勝負服、ゲートの馬番号の表示板まで、とてもきれいに見えました。

全景
初日、1号線を北に上がり「あれ?行き過ぎたかな?」と思ったところで競馬場発見!駐車場に車を止めて早速競馬場内へ。クラブハウス入場は5ドル(ちなみにグランドスタンドは3ドル)。お金を払って入場。入り口でプログラムをくれます(無料)。その先ではデイリーレーシングフォームなどの競馬新聞を売っています。
ニューヨークから来たせいもあってか、とても暖かくまた雰囲気が完全に南国で、半そでの人もたくさんいました。リゾート地のせいもあってかお客さんで結構にぎわっていて、とても明るい感じの競馬場で大変気に入りました。
海が近いのでかもめや、名前がわかりませんが黒い小さな鳥の「キーキー」という鳴き声が、南国ムードをさらに盛り上げていました。


パドック

今年はフロリダダービー50回記念だそうです
初日は、午前中にニューヨークから移動してきたので、ちょっと遅れて4レースから参戦。
ニューヨークの不調を受け継いでか全然当たらない・・・。で最終レースまでいるが結局当たらず。
メインレースは(初日は「ファーストレディハンディキャップ(GV)」、2日目は「ミスタープロスペクターハンディキャップ」(GV))でした。だいたいスタートが17時くらいなのですが、その頃になるとお客さんがだんだん減って、ちょっとさみしい感じになります。日本だとメインレースの頃に人が少なくなるというのはあんまり考えられないと思いますが、まあリゾート競馬場だからかもしれません。

なかなかにぎわってます

だいたいどこの競馬場にもあります

なぜか競馬場に床屋が・・・
(しかもお客さんがいる・・・)

スタート!

Cigarの銅像

Cigarのプレート
(拡大あり・重いので心してクリックしてください)

ターフィーのバッタ物?(ターフィーが?・・・)

サンデーサイレンスのプレート
(拡大あり・重いので心してクリックしてください)
結果的にガルフストリームパークは、2日間やって一つも当たらないという、その昔に中山競馬場でよくやった逆パーフェクトを2日間も続けてやってしまいました。
2日目終了の段階ではさすがにへこんでました。2日間ぼうずというのも逆になかなか難しいですよね。一つくらい当たってもいいだろうという感じでしたが・・・。
まあ競馬場がとってもよかったので勘弁することにしました。
とってもいい競馬場だったのですがちょっと遺恨を残してしまいました。
次に行ったときは雪辱だー!と思いながら競馬場を後にしました。

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